■会の趣旨
　近年では、「球数制限」「リーグ戦」「科学的な練習」など野球界でも改革が進んでいる。一方で、罵声、怒声、長時間練習、投げ込みなどの過度な負荷のかかる練習、勝利のみを追求した指導（勝利至上主義）などの「昭和の野球」が継続されている現場も多く存在する。そこで、今回の公開オンラインミーティングでは、立場の異なる3名の演者に少年野球の現状と未来について、そして「勝つことよりも続けること」の意義について講演をしてもらう。
 

■開催日時

2022年1月23日（日）午後8時開始

​

■会の内容
進行：星川太輔（トラックマン野球部門責任者）

​

講演１「学童野球現状報告」

上田誠（慶應義塾高校野球部　前監督）

​

講演２「野球の多様性と選手の可能性」

大渕隆（北海道日本ハムファイターズ、GM補佐兼スカウト部長）

​

講演３「『選手の将来を優先』すべき理由 ～少年野球の現状と課題～」

勝亦陽一（東京農業大学応用生物科学部、准教授）

​

質疑応答

終了予定、午後９時３０分

​

■参加者（定員に達したため、申し込みを締め切りました）

最大で300名　参加費用：無料

「スポーツ」「子どもの将来」「スポーツ指導」に問題意識を持つ方や情報を収集したい方であれば、どなたでもご参加いただけます。以下の「参加する」ボタンからEメールアドレス等の登録をお願いします。回答後、ミーティングIDを送信いたします。

■参加締め切り：2022年1月20日（定員に達したため、申し込みを締め切りました）